矯正歯科ブログblog

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インプラント治療で後悔しないために!術前矯正のススメ

監修:歯科医師 高島光洋


手のひらの上に浮かんでいる歯のイラスト

抜歯をした歯に対して「インプラント」という選択肢があることは、最近では知っている方も増えてきました。
では、インプラントは誰にでもできる治療でしょうか。また、できるとすると、どんなことに気を付けたらいいのでしょうか。
インプラント治療を始める前に知っておきたい「術前矯正」のお話をしていきます。


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前歯1本だけ何とかしたい!3大矯正方法(マウスピース・ワイヤー・セラミック)を徹底解説

監修:歯科医師 高島光洋


口角に指先を添えてほほ笑む女性

前歯の1本だけが気になる、これって矯正が必要なのかな?
とお悩みの方は、どんな矯正方法があるのか、期間や費用も気になることでしょう。1本だけでも歯並びが悪いと噛み合わせにも影響がある場合があります。解決できる矯正方法について詳しくお話していきます。


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子供の矯正治療は医療費控除の適用?適用可能な症例と還付金について

監修:歯科医師 高島光洋


医療費控除の申請用紙

医療費控除とは、その年の1月1日~12月31日の間に支払った医療費に対して受けられる所得控除のことを言います。つまり、年間の医療費の額が一定額を超える場合に申請すれば、税金で支払った一部が手元に還ってくるという仕組みです。

本人あるいは本人と生計が一緒(同一生計)である配偶者やそれ以外の親族に必要な医療費を支払った場合、その支払った医療費が定められた金額を超えた額が対象となります。同居は条件ではないため、単身赴任や1人暮らしの学生の方でも一緒に申請することが可能です。

会社員の方でも確定申告を行えば、納めた税金(所得税)の一部が還ってくるという仕組みです。ということは所得税の支払いが減るため、住民税にも反映され住民税の支払いも少なくなります。そのため節税効果が高まります。

医療費控除には、医療機関での領収書の保管(5年間)が必要になるので、大切に保管しておきましょう。(紛失した場合、医療機関によっては再発行ができないところもあります)

まずは、医療費控除の「手続きの仕方」・「対象となる医療行為」・「返金される金額」についてご説明します。


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自分の歯並びは矯正が必要?その基準についてご紹介

監修:歯科医師 高島光洋


顎に手を添えて考え事をする女性の口元

歯並びが良いからといって矯正治療が不要とは限りません。歯並びが良くても噛み合せが悪いこともあります。噛み合せが悪いと、歯が上手く機能せず、咀嚼効率の低下や消化不良、発音不良など体全体の機能にも影響を及ぼすこともあります。では、悪い噛み合せはどうやって気付けばよいのでしょうか?どんな歯並び・噛み合せだったら矯正治療が必要なのでしょうか?このコラムでは、歯科矯正治療の判断基準・方法・効果などについてお伝えします。


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学校歯科検診で「要注意乳歯」が見つかった時に行うこと

監修:歯科医師 高島光洋


歯ブラシを持ち大きく口を開けている男の子

お子さんの学校の歯科検診で「要注意乳歯」にチェックされたことはありませんか?虫歯ではないし、お子さんが痛みを感じていないので、そのままにしていませんか?
「要注意乳歯」は将来の歯並びに影響する可能性もあり、また、虫歯や歯肉炎のリスクを高める原因にもなります。
今回は「要注意乳歯が見つかった時に行うこと」、「要注意乳歯の治療法」、「要注意乳歯を放置するリスク」などについてお伝えします。


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